食事しながら、近況報告です。
るぱんは大好きな先生の所で食べてました。
今日来ていたお子さんは
それぞれ卒業後の場所で過ごしているようです。
保護者はそれなりにご苦労も多いと思いますが・・・・・。
(自分と同じでないわけないもんねー)
我が社の会社のお仕事してるお子さんもいらっしゃいました。
そう、こうやってつながってるのよ〜。
寄宿もいろんなお子さんが入ってますが
かなり重度のお子さんもいらっしゃって
だんだん受け入れも可能になってきたのかなぁ〜と
安心したんですが
保護者さんの中には、イマイチ・・・を感じている方も。
「あの子がいちばん重度だけど、大変らしい。」と。
ああ、毎年必ず言われることだよね。
どの子も同じ様に寄宿を体験させてあげたいね
学校時代でないと、友達同士の生活なんてできないし。
ショートステイ利用するとつくづく思う。
るぱんの他はみんなお年寄りだもん。
学校でなきゃ、同じ年令の子たちとの生活は
この先はあるようでないんだよね。
サークルと言っても、親が同伴では意味ないし。
先生方も少ない人数で、確かに手薄になるから
ある程度自分のことは出来ることが条件になるけど。
県の方の考え方がもう少し障害児のため
なんて考えてくれたら
もっといろんな経験ができるんだろうに。
もう寄宿の体験は出来ないけど
12年間で7年もいられた我が家はかなり優遇されてたね。
なんてったって、小学部でなんて
今は絶対経験できないもん。
あの頃踏み切ってくれた学校には
本当に感謝してます。
あの一年は貴重だったと思います。
楽しいひとときをすごせました。
みんな目標もって頑張って欲しいです。
これから就労目指すお子さんには特に。
この不景気、なかなか就労先は決まりにくいと思います。
選択肢がない分だけ、妥協も多くなるけど
時代を観察して、保護者も頑張ってください。
卒業後は更に手がかかるんだから・・・・。
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