2010 05/01 先行き不安

さて、
説得や実力行使含め、話し合いを重ねて
みんながやっと同じ方向に向き始めて
４月にケア会議を行った時に
難関にぶつかりました・・・・・。

今度は今まで協力的だった行政が
なんと一気に打ち切り状態とも言える
あぜんとする話をしたのです。

本来、通勤通学には支援制度は適用されず
（ここが一番助けて欲しい部分なのに）
今までは行政の審査会で、特例として
認めて頂いてました。
そう、　　認めて　　　くれてたんです。

が、たぶん、私の憶測ですが
トップが変わったので、いきなり今までのことが
ひっくり返されたと思うのです。
なんということでしょう〜！（ビフォーアフターではないよ）

とにかく移動支援を行動援護にするか
「年金もらえるんだから、実費で払っても
　数千円のこるでしょう」
みたいなことを言ったらしいのです。

ええ？

障害者年金ってそのための物じゃないじゃん。
ましてや何でそこまで踏み込むの？

今の区分でも十分不服なのに
不服申し立てすると手続きが非常に面倒なため
窓口で交渉して下さり、今の区分で特例でと
なんとかやってきました。

全く諏訪市は福祉はちっとも進展しません。
むしろ福祉から予算を削ろうと考えてるのが
見え見えです。

制度の予算区分の負担箇所（県の負担か市の負担か）が
引っかかるからではないかと思ってますが。

今まで何回もケア会議開いて
本人のために話し合って来たことが
すべて無駄状態・・・・・。

これには支援側と母体となってる方々も
非常に不満で、みんなで話し合いました。
そして、もっと話し合って
納得いく方法でいきたいと
行政と関係者とで話し合う場を設けてもらうことにしました。

ところが、行政はこの４月で手続き変更を考えていたので
私としては、５月のその話し合いまで
できたら一ケ月伸ばして欲しいと言ったら
無理だというのです。

ちなみに、支援内容の変更についての詳細を
電話してくれるといった窓口の方
待てど暮らせど電話が来ない、そして
仕事終わって電話したら、ノー残業デーとかで
もうお帰りになった・・・・・・とのこと。

すぐ主査取ってる方に連絡したらあきれてた。

そして家に帰ったら
なんと作業所にその手続きの用紙を持って行き
ヘルパーさんに持ち帰らせたのだ。
ええ？作業所にいく時間はあるのに
私に電話する時間はないの？
あきらかに避けてる。

翌日は２９日の祝日
３０日に提出してくれというわけ。

腹立ちましたよ！

で、

３０日の朝、福祉課に電話しました。
どうなってるの？
急すぎませんか？
なんの連絡もなしに契約？

私、もともと区分に不服あるので
ここで不服申し立てします。
そうすれば支援内容も時間が増えるし
こんな話し合いしなくてすむでしょ？

行政、あたふたしてあれこれ言うので

５月の話し合いできちんと納得できれば
それはそれでみんなでいい方法考えたいし
その日までは、どの制度利用するんですか？
実費ですか？弱い者いじめですか？
ケア会議から何日経ってるんですか？
なんですぐそう言うことを連絡してくれなかったんですか？
（いろいろ言わせないための策略か？）

ある程度冷静に淡々と述べた所
またご連絡します…・・・。

そして夜、電話が来ました。
行政との話し合いまでは、今までの制度利用で良いと。

まったく、問題いっぱいのまま
いきなり制度云々だけで動く行政って何？

市民のサポートっていう名目なんて
言葉だけじゃんね。

せっかくみんながいろいろTRYしようと
それを無駄にするような行政。
トップがいけないんだよね。

今年度噂のひどいトップになったらしい。
窓口は昨年入社していきなりそこに配属され
上にいろいろ言わせない様に考えてるんだろうかねー。

一応窓口さんには、上からもきっといろいろ言われてるんでしょうね。
本当にお手数ばかりですみませんね。
でも、福祉のサポートないとやっていけないうちはいっぱいあるんだから
何とかいい方法考えて下さいな。
そう申しましたよ、私。
窓口の方はちゃんといつも真剣に考えて下さってるから。

いずれにせよ
この低所得の障害者宅にいじめとしか思えない行動。

議員さんやいろんな方に相談し、
あの手この手で攻略しますよ。

だって、福祉ってそういうもんじゃない？