たぶん、ですが
養護学校卒業後にこれだけ頻繁に関係者集めて
ケア会議やってる人ってどのくらいいるんだろう?
少なくとも、この地域には少ないんじゃないかと
勝手に思っております。
進路が決まれば、そこで過ごせれば
それはそれで済むんですから
話し合い持つ必要性はないわけで。
診断書は日曜日にとりに行きます。
って、今日じゃん・・・・・・・。
はたして診断の結果は・・・・・?
先日のケア会議。
市民課等で年金の手続きに必要な
本人の証書等とるのに意外と時間かかって
会議室には皆さん集まっていました。
数回の一人バス乗車の結果や
本人の様子等報告し合い
今後各担当部署がどんな支援ができるか
どういう部分まで分担すべきか、などなど。
一人でできる様になれば、
今まで審査で特別に認められていたことも
行政側は認めなくて良くなるので
満足でしょう〜!
なんてね。チクリ。
まぁ、特例排除が行政にとっては予算を減らす
ひとつの方法なのかもしれません。
今のご時世、弱い者いじめも
仕方ないと判断する行政は
なかなか変えられないけど、声を上げることで
少しずつ変わっていくこともあるからね、
頑張るよ。
いずれにせよ、るぱんもある程度の
できうる限りの環境と補助の手を用意すれば
少しの間なら単独行動も可能になるかもしれないし。
実際バスの運転手さんも理解して来てくれてるし。
以前の会議で、行政より
ボランティアを探せばいいという事も言われたので
「いろんな方に相談したら、それは行政に探してもらえばいいと
助言されたので、そこまでたのんでいいものでしょうか?
と言ったら、
市民が困っている現実に、行政がサポートすることが
制度なんだから、言うことは大事だと言われました。」
と、話してみました。
行政側も、検討して探してみますが・・・・・オロオロ。
なかなか見つかるもんじゃないよね。ボランティアは。
空き時間にやるんだから、空いてなきゃそれまでだもん。
でも、こうやって提言して検討して
我が家に対していろんな方々が助けて下さってるのは事実。
そう思います。
さて、年金の手続きに行かねばです。
いくら会話らしきものができるからって
低いにしても知能指数が出るからって
介助にかける手間と人数は
重度のそれと同じなんですから
そういう部分は軽度じゃないし、中度でもないと思う。
お医者さん、そこの部分を
どう判断してくれたかなぁ。
確かに目が離せない部分は、一目瞭然だったから
大変だと思ってくれたかな。